コールマンの創業は、今から120年前。1901年、アメリカでのことでした。いちばん最初の取扱い商品はランプ。だからこそ「灯そう。」のひと⾔は、とても意味深いものなんです。1923年、⾃家⽤⾞の普及から、オートキャンプが市⺠のあいだに根づくタイミングで、キャンプストーブを開発・販売。現在では、ランタンやストーブなどのハードライン、テントやバッグなどのソフトラインともに充実した、総合的なキャンプ・アウトドア⽤品の世界的なブランドに。⽇本法⼈のコールマン ジャパンは、1976年に創業。グローバル製品を⽇本のユーザーにお届けするだけでなく、⽇本オリジナル製品の企画・開発もおこなっています。コールマン製品は、⽇本においては、オンラインショップ、11店舗ある直営店のほか、全国のアウトドア⽤品販売店でも取扱われています。コールマングリーンともいうべき深い緑⾊、そしておなじみのロゴマークの⾚い⾊は、アウトドアが趣味︕というわけではない多くの⼈たちにも、きっと⾒覚えがあるはず。