1867年、パリのキャプシーヌ通りとヴォルネイ通りの角にオールド イングランド1号店が誕生しました。当時はファッションに限らず生活全般をコーディネートできる品揃えで、パリのみならず世界でも唯一の店となりました。自由な精神に老舗の風格を備えたブランドとして、いまもパリで愛され続けています。そしてその精神にもとづき、日本に上陸したのは1990年。英国の正統派スタイルに、フランスのさりげなさを加えた、シンプルで仕立ての良い服。優しく、少し甘く、そしてきれいな色。これを「イメージ」として感じてもらえるような知的な大人の服。オールド イングランドは、伝統を大切にしながらも鮮度を失わない。いつの時代も愛されるフレンチトラッド・スタイルを提案し続けます。