PINKOは1980年代初めに創業者・現社長のピエトロ・ネグラとその妻クリスティーナ・ルビーニの二人で設立された“コンテンポラリー”ファッションブランドです。伝統的なイタリアの家族経営会社で、現在は二人の娘、チェチーリアとカテリーナもそれぞれコミュニケーション部門とデザインコーディネーション部門で働いています。クリエーティブであり、かつ高品質の商品を提供することはPINKOブランドのコアバリュー(基本理念)です。常に未来を見つめ、ウルトラ・モダン・ワールドに着目し、最先端のテクノロジーを取り入れる努力をしてスタイル確立のための意見交換を欠かさずに来た結果、インターナショナルレベルで成功を収めるブランドとして認知されてきました。現在は売上高約250億円のファッション企業に成長し、今後はグローバル戦略を更に加速して行きます。その日本法人「PINKO JAPAN」は、2015年5月に設立され2016年から都内百貨店への出店、路面店の出店などで注目を集め、幅広い層の人気を呼んでいます。