美しくなりたいという想いは、ある意味で本能に近い、人間の欲求としてごく自然なもの。例えば女の子が初めてルージュをひいたときのように。男の子が初めてワックスで髪をセットしたときのように。美しくなるための行為は、私たちの心を躍らせ、心からの笑顔を生み、大げさでなく生きる喜びとも言える、何ものにも代えがたいものです。しかしながら、「美しくあらねばならない」という強迫観念めいたものが、ときに女性をとらわれの身にしてきたのも事実です。 私たちは考えます。美容が、女性にとって、誰かにとっての義務であってはならないと。美しい自分になることは、誰にとっても、生きる楽しみであってほしいのです。 美容は、もっと自由で、自分勝手で、楽しさの塊のような存在であってもいいはず。そのためにReFaは既存の枠を取り払い、ときには人々の生活習慣さえも変えてしまうような軽やかな発想で商品を生み出していきます。美容をDutyではなくEntertainmentへ。美容業界にディスラプションをおこし、やらなければいけないことから、やりたくなることへ。