IWC SCHAFFHAUSEN
リシュモン ジャパン株式会社
ブランド紹介
- 紹介文
- IWC（インタナショナル・ウォッチ・カンパニー）は、1868年、フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズが
スイスのシャフハウゼンで創業しました。IWCが製造した懐中時計「キャリバー」第一号から、同社の製品哲学である
“Probus Scafsia”（シャフハウゼンの優秀な、そして徹底したクラフトマンシップ）が体現され、今日も社訓として生きています。
IWCの製品ポートフォリオは、現存する神話的なライン（ポルトギーゼ、ダ・ヴィンチ、インヂュニア、
パイロットウォッチ、アクアタイマー、ポートフィノ）を基盤としており、
これが不変的で先駆的な思考と完璧を求める研究を通して、ウォッチメーキングの世界に数えきれない新基準を打ち立てる
力となりました。
1949年より既にアジアの市場に参入していたIWCは、1950年代に入り、日本で事業を開始しました。
日本の顧客は、非常に成熟したテイストを持ち、優れたデザインと機能性を備えた品質の高い商品を好みます。
このような市場において成長しそれを持続させるのは、容易ではありません。
しかし、革新的で人の心を揺さぶる製品ラインだけではなく、情熱と高い専門知識を持ち合わせたチームにも
恵まれたIWCは、日本の多くの時計ファンにアピールし続ける意欲を燃やしております。
IWCチームのメンバー全員が、本物を見極めるしっかりした審美眼を持ち、ディテールに十分配慮し、
独特の思考と強いこだわりは貫かなければなりません。新しくチームに加わって頂く方には、自分のこうした特性を見出し
IWCにおいて成長しようという挑戦を続けて頂きます。
