CARTHUSIA〈カルトゥージア〉の歴史は1380年まで遡ります。カプリ島の修道院で花を活けていた花器から神秘的な甘い香り漂っていることに気付いた事が全ての始まりです。運命的な最初の気付きから今日まで、CARTHUSIA〈カルトゥージャ〉のフレグランスとカプリ島は分かつことのできない秘められた絆があります。CARTHUSIA〈カルトゥージャ〉の製品に使われる花や果実、ハーブはカプリの自然環境に関する専門的な研究を踏まえて生産されています。島の随所で採取された原材料は当時の修道士達が行ってきた古来のメッソッドに従い、CARTHUSIA〈カルトゥージャ〉製造所で抽出・調合され現在も生産されています。 その香りはあたかもカプリ島のどこかにいるかのような感覚を抱かせる香水として世界中の人たちに愛されています。600年以上続く伝統は今日まで脈々と受け継がれ、ボトリングやパッケージングに至るまですべての生産工程は職人の手作業で行われています。継承されてきた昔ながらの手法を貫き、完全なハンドメイドで限定生産されるCARTHUSIA〈カルトゥージャ〉の香水は、2002年までイタリア国内でも一般には流通していない、幻のフレグランスと呼ばれてきました。
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